理念

purpose purpose

在日本大韓民国青年会の
理念

綱領
綱領
  • 青年会が存在する目的や果たすべき役割を表した不変的なものです。
ビジョン
ビジョン
  • 青年会が実現したい理想の姿や方向性を表した中長期的なものです。
ロードマップ
ロードマップ
  • ビジョンを実現するための道筋や進行計画を示したものです。
活動方針
活動方針
  • 時代や環境の変化に応じて年度毎に設定される行動指針です。

「綱領」

「ビジョン」

「ロードマップ」

「活動方針」

                             

2026年度 活動方針基調

 本会は、「在日同胞青年の自己実現と多文化共生社会の実現に貢献する」という組織ビジョンのもと、同じルーツを持つ青年が出会い、学び、社会と接する場を提供してきた。約50年に渡り、時代・環境変化に応じて柔軟に適応しながら、青年が安心して集い、自らを見つめ直せる「居場所」であり続けてきたことは、本会の最も重要な財産である。しかし現在、本会の外部環境は大きな転換を迎えている。国際情勢の不安定化や価値観の分断、政権交代や多文化共生の是非を問う議論、在日同胞社会の世代交代や多様化は、本会や青年の可能性を拡げる一方で、従来の運営方法や暗黙の前提を見直す契機となる。

 上記を踏まえ、2026年度の活動方針は単年度の事業計画に留まらず、「青年会として何を大切にし、どの方向に進んでいくのか」を中長期的視点で示す指針として位置づける。本方針は組織ビジョンを起点に、青年一人ひとりの成長、組織としての持続性、そして社会との関係性を相互に結びつけながら、段階的に実行していくことを重視する。

 第一の柱として、「在日同胞青年の自己実現」を活動の中心に据える。本会は、答えを示す場ではなく、青年が自ら考え、選び、成長するための基盤である。全国の青年が世代や地域を越えて出会い、安心して交流する場を継続的に提供すると共に、ルーツや価値観を見つめ直し、相互に認め合い、アイデンティティを育む機会を創出する。また、韓国語講座やキャリア支援を通じて、青年の可能性を広げ、将来の選択肢を考える機会を提供し、具体的な一歩を踏み出しやすくすることを意識した活動を推進する。

 第二の柱として、「多文化共生社会の実現」を掲げる。本会自身が多様な価値観を内包して活動してきた団体であることを再認識し、理念やスローガンに留まらず、具体的な取り組みを言語化して共有することから取り組む。本会の各会員が多文化共生の考えを役割や活動に結びつけ、学びを相互に共有し、地域社会や他団体との協働へと共生範囲を拡大・発展させられるよう、関係構築を図る。

 第三の柱として、前述の二つの柱を支える「組織基盤の強化」を重点的に進める。本会活動は、会員の性質や献身に依存してきたが、今後は次世代を担う人材を戦略的に育成・配置し、役割や分担、意思決定プロセスを明確化し、属人化しない組織運営を目指す。また、支援金や協賛金に過度に依存しない財政構造への転換・実現の検討も進める。

 2026年度は、これまで築いてきた基盤を土台として、実行力を伴った取り組みを着実に積み上げていくフェーズである。限られたリソースの中で成果を最大化するため、選択と集中を意識しながら、ビジョン・ロードマップに立脚した一貫性のある活動を展開していく。

<主な事業予定>
2026年
 6月 キャリア支援ウェビナー
 7月 幹部研修会
 10月 民団創団80周年記念事業
 11月 Korean Youth Jamboree
 12月 ROOTS & VOICES ~映画上映・トークセッション~
2027年
 2月 第49回定期中央大会

全国8ヶ所の地方本部にて定期的に事業を開催しています。
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