アスリートのコロナに打ち勝つ方法
アンニョンハセヨ
久しぶりの更新となりました。
みなさんはこのコロナ禍で運動しながら元気に過ごされてますでしょうか??
私は先日11月には大阪城ホールにてテコンドーではないキックボクシングに挑戦いたしました。
コロナ禍で観客は半分だけで開催されましたが、それでも十分会場は盛り上がり、試合も無事に終えることができました。
みなさんはどこかへリフレッシュで出掛けたでしょうか?
やはり最近はコロナ禍で第3波の影響でなにか大きなことはできないですよね。
私も試合前と試合後にPCR検査を実施し、どちらも陰性でしたが油断できない状況です。
今回はみなさんにコロナ禍の中でも予防方法を2つだけご紹介したいと思います。
みなさん
自粛だからといってずっと家にじっとしていたり、家でずっとテレビだけ観ていたりしていませんか?
また外にでるときもずっとマスクをしていませんか?
これらが重なると余計に身体が弱くなります。
身体を強くするには
前回も簡単に紹介していると思いますが、【運動】【栄養】【休養】のバランスがとても大事です。
では早速まいりましょう。
1.コロナウイルスだけでなくインフルエンザや他の風邪などの予防【運動】
みなさん歩いたりマスクを入れ換えたりしてますか?
【運動】をすることはしんどくて体力が落ちると思われがちですがその逆です。
運動をすると
①身体の筋肉が熱くなり、熱い血流が全身に流れるためウイルスを除去し免疫力が上がる。
②酸素摂取量が増えることから身体の中の空気を入れ替える。(換気)
③自律神経が安定し食欲と睡眠の質が向上することでストレス解消に繋がる。⭐万病の原因はストレスから始まる。
2.コロナウイルスだけでなくインフルエンザや他の風邪などの予防【睡眠】
みなさん寝る前にスマートフォンなど長時間観ていませんか?
【睡眠】の前にスマートフォンやテレビの長時間視聴は目た脳へのストレスに繋がり深い睡眠な入ることが難しくなります。
【睡眠】は1日たまった疲れとストレスを解消するとてつもなく大切なことです。
朝起きると昨晩怒っていたことが驚くくらいどうでもよく思ったりすることありませんか?
それだけ一時的なストレスを解消するのです。
睡眠の質をあげるために
①寝る前に目を休め、目を広い場所を眺める癖つける
②寝転んで深呼吸をする。
今回はこの深呼吸が睡眠の鍵になります。
深呼吸といわれると単純に
鼻から息を吸い口から吐くだけと認識している方が多いかもしれませんが、深呼吸の質をあげる方法を紹介しますので実践してみてください。
①鼻から息を長く吸います。このときに幸せな記憶を思い浮かべます。
②口から長く息を吐きます。このときに嫌なことを出ていけ!と思いながら身体は重力に負けている想像します。⭐身体が床にくっついている感覚になれば成功です。
これを5回~10回繰り返します。
ほんの2分ほどです。
驚くほど朝の目覚めが変わります。^^
以上の2つ
運動と睡眠をご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?
コロナ禍で大変だとは思いますが、
これからどんなウイルスがくるかは誰もが予想できません。
年々人はどんどん弱くなっていってます。
普段から【運動】と【睡眠】の質をあげていきましょう!
まずは時間のない方は睡眠の質をあげてみてください。
2020年もまもなくです。
みなさんの健康と
2021年にオリンピックが無事にコロナウイルスに負けることなく開催されることを祈ります。
本日も明るくいきましょう!
それではまた。
金秀範