アンニョン♪

フードアナリストの金成姫です。

三河島の食べ歩き、後編です。
（前編は、こちら⇒http://www.seinenkai.org/?post_type=a_blog&p=3801&preview=true）

今回は、炭火焼肉をご紹介します！

『金華園』外観

三河島駅を出て、大通り沿いにある、焼肉屋さんです。

お通し

まずは、お通し（パンチャン）が登場！

キムチ、もやし、チャプチェです。

一品料理にあるようなつまみになる

おかずが付いていて嬉しいですね。

豚耳　酢味噌

豚足もあるけれど、もっとマニアックなコリコリの豚耳にトライ！

豚耳と野菜を辛味と酸味が効いたタレであえてました。

塩ハラミ

こちらの焼肉は、トングを渡され、自分達で焼くスタイルです。

ハラミは、柔らかくてジューシー。塩加減が絶妙でした。

上カルビ

コクのあるタレに浸かっていて

サシが細かく入ったカルビでした。

口の中でとろけました！

ホルモン

こちらの人気部位の一つで、辛く味付けされてます。

何といっても食感豊かなところがたまりません！

テグタンスープ

「テグタンスープ」というと、日本では辛く味付けするお店もあるけれど、こちらのは、5時間ほど煮込んだ「テールスープ」に、骨付きの牛肉や玉子や野菜などの具がたくさん入っていました。

ピビン麺

トッピングは、キムチと胡瓜のみのシンプルなピビン麺。食べると、甘辛いタレのからみが良く、コシの強い麺をダイレクトに楽しめました。

席は、お座敷とテーブル席があり、グループで行って炭火を囲った方が、楽しいお店でした！

まだまだ、三河島には、ご紹介したいお店が多いですが、三河島特集の第一弾は、これにて終了。

また、いつか食べ歩きたい街です。

金華園
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13008435/

(金成姫)