地域活性化プロジェクト~北海道~
あんにょんはせよ~
青年会中央本部のあきです。
現在、青年会では活動体制が整わないために休会となっている地方が増えてきています。
そんな再建を望む休会地方での青年同士のネットワークの構築、
近隣実働地方との共同開催による地方同士の交流、
また、その実働地方内での青年同士の親睦や活動の活性化を図るために
『地域活性化プロジェクト』が始まりました。
そのため「地方」ではなく「地域」活性化という名称になっています。
事業を行うために中央本部指導で幹部地方としての協力を仰ぎ、今回は北海道には宮城が、岡山には兵庫が立ち上がりました!!
岡山はこちらの記事から!
今回は北海道です。
12月9日~10日には宮城青年が北海道札幌市を訪ねました。
まずはスキー場へ移動。そこで北海道青年と合流しました。
北海道団長との挨拶を終えると、
北海道青年との挨拶もそこそこに、着替え、昼食と慌ただしく済ませ、
決まっていたグループに分かれてスキーやスノボを楽しみました。
このグループ分けのおかげで北海道青年とも、
宮城の新規青年とも一気に距離が縮まりその後はあっという間に時間が過ぎていきました。
スキー場から札幌市内のホテルへは全員で1台のバスに乗り込み移動。
ホテルで一息ついて近所のジンギスカンへ。そこからは長い夜が始まりました(笑)
翌日は北海道民団にお邪魔して、9時からディスカッション。
「参加したい青年会」「今まで何が楽しかったか」「韓国にルーツを持つこととは」など、
3グループに分かれて話し合い、発表をしました。
年代を超え、青年会歴の長短も超え、地方も超え、色々な意見が出てきました。
続いて昼食を兼ねての札幌観光へ。テレビ塔と市場を見学しました。
それが終わると宮城青年は新千歳空港へ行く時間です。
1泊2日、時間は全然足りませんでした。
しかし、初めて出会う北海道と宮城の青年が親しくなるには十分な時間で、
別れがとても名残惜しいものとなりました。
また全国の青年会行事や、宮城と北海道の合同事業で再会しよう!と
それぞれに約束をし、北海道へのウィンターキャンプは幕を閉じました。
宮城と北海道は遠いですが、北海道の中でも今回参加してくれた4人は札幌と函館に分かれており、とても距離があります。
お互いに距離を感じず、今後も寄り添って活動をしていけるようにサポートしあっていきたいと思います。
宮城青年が書いてくれたブログはこちら!
いざ北海道へ!
在日韓国青年会
あき