アンニョン♪

フードアナリストの金成姫です。

今回は、新大久保で見つけた辛い韓国料理店『うちのパルタンイカ』をご紹介します。

外観

新大久保駅から徒歩2分ほどの好立地にあります。

パンチャン（おかず）

まず、席に着くと、おかずとミニマッコリが運ばれてきました。

おかずは、野菜が中心でおかりできるから嬉しいです！

こちらの名物「イカ炒め」と「鶏足（もみじ）炒め」のうち、前者を注文！

イカ炒め　2,700円（税別）激辛＋フォンデュ680円（税別）

イカのエンペラ、胴、ゲソのうち、

特に胴の部分は一口では食べられないほど長くカットされていてい、

食べごたえがあります。

辛さは、普通と激辛から選べ、

激辛にしたところ、想像以上に辛かったです。

韓国料理の激辛といえば、

青唐辛子や韓国の激辛調味料カプサイシンで調整するパターンが多いですが、

こちらでは粉唐辛子をふんだんに使い、深みのある辛さになっていました。

その辛い炒め物にフォンデュにつけると、

ホワイトソースのようにミルキーでチーズのコクが加わり、ますます濃厚な印象に！

チュンムキンパとキムチ

忠武の漁師さんが、海苔巻きを急いで食べられるサイズで、傷まないようにおかずと別々にしたことから

生まれたといわれているチュンムキンパ。

具のない海苔巻きを、大根や白菜のキムチと一緒に食べたり、

イカ炒めのタレにつけても合いました♪

特に辛い料理が好きな方にオススメです！

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（金成姫）