身長を伸ばすシリーズ
アンニョンハセヨ!
天気が寒かったり暑かったりと寒暖差がすごく目立つ季節になりました。
みなさん体調は問題なくお過ごしでしょうか?
体調に異変がでても病院になかなか行けないですよね。
コロナ禍により、風邪の症状でも今では診療を受け付けない一般の病院も多々あります。
前回も書かせていただきましたが、
ウイルスを退治するのは白血球など免疫です。
それらを増やすためには運動と食事と休養のバランスが必須です!
みなさんマスクを外して駅一つは歩いてみたり、ふだんバスなどで行っている距離を歩いてみたり、なるべく運動を心がけましょう!!!
さて!
コロナ禍でなかなか趣味も続けにくい日々が続いています!
そこで今回は
身長198センチの私が
「身長が伸びる方法」についてご紹介いたします。めちゃくちゃおもしろいですよ?(笑)
ですが、いきなり全ては言いきれません。なので何回かに分けてお伝えしたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
みなさん周りに甥っ子姪っ子など高校生以下の子供はいますよね?
ただ遺伝子によって個人差はありますが、彼らは確実に伸ばせるんです。
なぜ伸ばせるとわかるの?って思いますよね。
これはまさに科学的な根拠に基づいているからです。
本来ならグラフや絵など見せながら説明するとわかりやすいのですが、今回はなるべけ簡単に説明したいと思っております。
みなさん
「お父さんお母さんが小さいから自分も小さい。」と認めていたり諦めていませんか?
僕は父が174cm、母が164cmともちろん小さくはありません。むしろ大きなほうです。
ただ、僕は198cm(28歳)あるのにもかかわらず、
弟は171cm(20歳)になっています。※僕が20歳の時は195cmほどありました。
なぜこれほど差があるのでしょうか?
それには必ず理由が存在します。
今回の第一部では運動要因の基本的なことについて説明したいと思います。
みなさん「アスリート」って背が高いイメージですよね?
でも、その中でもレスリングだったり、器械体操だったり、そこまで背が高いイメージがない競技も存在します。
ですが、バスケットボール、バレーボールなどジャンプしたりなにか高いものに目掛けて動くスポーツは背が高い選手ばかりですよね。
実は、ジャンプすることも背が伸びる要因の一つですが、どっちかって言うとバスケットボールやバレーボールは背が高い人が生き残るスポーツに近いです。
それではレスリングや器械体操などの選手は背が小さい人が生き残っていくのか。
そうではありません。
幼い頃からレスリングや器械体操をすると背が伸びにくくなります。
なぜでしょうか?
人間には二回成長期があります。
男を例に出しますと、幼児から小学低学年。そして中学生から高校生にかけて一気に伸びる傾向がありますよね。
もちろん人によって早熟型と晩熟型があり、成長期はずれています。
ただその成長期に人には成長ホルモンがたくさん脳内で分泌されるのですが、その成長ホルモンが身長に影響するのか、筋肉の発達に影響するのか、子孫を残す方向に影響するのかはその人の生活によった確実に変わってくるのです。
要するに、幼い頃から激しいトレーニングや日常からかけ離れた動きをすると、身体はそれに耐えようとし、関節や筋肉を発達させようとします。
そこに必要なのが成長ホルモンです。
例えば、筋肉をいち早くつけたければ、重たい器具を使って行うと効率よく筋肉は発達しますが、それにはリスクが存在しており、身体にある成長ホルモンを身長ではなく筋肉にいかせるのです。
先ほど人には成長期が二回しかないと述べました。
そうです。
身長を伸ばしたいと思ったら、成長期に激しいトレーニングは確実に避けるべきだとわかります。
疲労を蓄積させないように気を付けなければなりまん。
寝ている間に身長を伸ばすか、筋肉を発達させるかはその人の生活にかかっているのです。
みなさんの周りには
幼い頃から筋トレや激しいトレーニングをしている子供はいませんか?
試合に勝つためにトレーニングすることは大切ですが、なにより将来をみてあげるほうが子供にとって大切です。
はい。本日はここまで(笑)
まだまだ理由は存在しますが、
次回3月にまた続きをお伝えしましょう。
だからといって運動をしないということではありませんよ!
コロナ禍だから家に引きこもるのではなく、外で遊ぶように心がけましょう!!!
ありがとうございました!!